2013年12月5日木曜日

ウェアラブル端末のリハビリへの応用

ウェアラブル端末…今最も注目されている分野といってもいいですね。

ここでウェアラブル端末の定義

野村総合研究所によると
「持ち運びができるだけでなく、機能を発揮するために身体の特定の部位に身につけることが可能かつ必須であること」
「他の端末やネットワークとの通信機能を保有しているもの」
という2つの条件を満たす情報機器端末と定義付けています。

ウェアラブル端末の例

Google Glass

たとえば、Google Glassを使えば簡単にバーチャルリアリティ環境を構築できると思います。

それにAR(拡張現実)を組み合わせれば実際に自宅に近い環境をバーチャルでかつフィードバックの得られるような環境の構築が可能となると考えられます。

ARっていうのは携帯のカメラを通してみると立体でガンダムが浮かび上がってくるみたいなやつです。

なんだか想像するだけでわくわくしますね。
医療分野に進出してくるのもそう遠くないはずです。

こういうのはリハ分野に応用するのが、最も可能性を秘めていると思うのですが…

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